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中国人向け日本料理屋と日本人向け日本料理屋

2009.12.25(11:30)

昨晩、シンセンの秋葉原こと”華強北(ファーチャンベイ)”へ
行ってきました。
そこで、元”吉野家”があった場所に新しいお店ができており

看板には、

博多ラーメン
味一丁目らーめん


と書いてありました。

う~ん、本場博多のとんこつラーメンか~
食べたい!
ということで、早速お店に入りました。

ストーリー&メニューは入店前からすでに決まっていました


~私の描いているストーリー~

1、ギョウザをつまみながら冷たいビールを飲む
      ↓
2、ビールを飲み終えてから、とんこつラーメンをすする。
      ↓
3、”おやじ! お勘定!”


日本で言うなら、超オーソドックスなラーメン屋での
ストーリーですが、ここ中国でこの通りにするのは
結構難しい事なのです。
(”中国人向け日本料理屋”の場合です。
 ”日本人向け日本料理屋”ならまったく問題ありません。)

日系だけどかなりローカル化してきている
”味千ラーメン”でも、オーダー取るねーちゃんに
上記のような指示(ラーメンは後で持ってくる)をしても
ギョウザよりラーメンのほうが早くできてしまうので

ビール → ラーメン → ギョウザ

の順番で持ってくることがしょっちゅうなので、

1、ギョウザとビールだけを注文する。
2、10分くらい経ってからラーメンを追加オーダーする

と言った感じに、注文する側のこっちが調節してあげないと
上記のような夢のストーリーが実現しません。
(私もちょっとこだわりすぎ?? 笑)


話は戻って、今回始めて来た”味一丁目らーめん”!
まず、中国人向けなのか? 日本人向けなのか?
という疑問が一番先に来るのですが、
やり取りの中で、ドンドンわかってきます。


・入店時、店のおねーちゃん達は私に向かって
 ”いらっしゃいませぃ~”の掛け声!

 →この時点では、中とも日とも言えません。


・メニューを見るといろいろなセットメニュー
 →この時点でも、中とも日とも言えません。

  私は贅沢に、
  ・ギョウザ+チャーシューのセット
  ・味一丁目らーめん
  ・ビール大瓶1本
  をオーダーすることに。。。
  (ちょっと食べすぎ?)


・オーダー時に”ラーメンを後で”と注文するとき
 こんな注文をつけてくるのがめずらしい感じだった。

 →この時点で、中>日 では?と感じた。


・しかし、”ラーメンのスープは濃い目?薄目?
 ねぎは入れますか? 辛さは?”などと質問してきた。
 さらにその答えを紙にチェックしていっている

 →この時点で、中<<日 だな~、と期待度 大!

(少ししてから、おねーちゃんがビールを持ってくる)


・ビール瓶を外から触ってみる。 ぬるい。。。
 私)”あれ? 冷たいビールないの?”
 ね)”え? 冷たいビール飲むの?”
 というやり取り。

 →この時点で、 ”中国人向け”確定! がっくり。。。


中国人の発想からすると、
”冬で寒いのに何で冷たいビールを飲むの? おかしい!”
というのが普通でしょう。

当然私ら日本人からすると
”冷えていないビールなんて、ビールじゃない!”


さらに、それ以降のやり取りです。
最終的に結構意外でした。


私)”冷たいビールないの?”

ね)”冷蔵庫に入っているビールは1本もないです。
   氷入れればいいですか?”

私)”あ~、じゃあ、それでいいよ。”
 →これって私は、超妥協しています。
  ”中国人向けだからしょうがない”と思って。。。

(ねーちゃんは、ビールの栓をスポーンと開ける)

(そして、ちょっとしてから)

ね)”すいません、氷もないです。”

私)”そんな~、じゃあ、ビールいらない!”

 栓を開けてしまったが、私はビールを拒否
 しかたなく、ねーちゃんは責任者を呼んできます。

(責任者に向かって)

私)”この店は、日本料理屋だよね?
   日本人は、冷えたビールしか飲まないよ
   それなのに冷えたビールを準備していないなんて
   日本人の客だったら、2度と来なくなるよ。”

責)”もうしわけございません、少々お待ちください”

(ぬるいビールを持って行き、冷やしにいった)

(その頃、ギョウザとビチャーシュー到着!)
 チャーシューはなかなかおいしいかった。

中国生活おもしろ珍道中243(1)
ビール冷えてないから、泡いっぱーい。


責)”これでどうですか?”
  と言って一生懸命冷やしてきたビールを持ってきた。
 (たぶん、水をジャージャー流しながら冷やしたと思われる)
  コップにビールを少しだけ入れて、私に冷たさを
  試させるように配慮してビールを注いでました。

私)”う~ん、まあいいや。”

責)”じゃあ、残りはまた冷やします”
 (店のねーちゃんに向かって)
  ”コップのビールがなくなったら、また注ぎに来い!”

(少ししてから、ねーちゃんが鳥のから揚げを持ってきた)

ね)”サービスです。”

中国生活おもしろ珍道中243(2)
↑サービスでもらった”から揚げ”です。

さらに、らーめんも持ってきたので
ギョウザ、チャーシュー、から揚げ、ラーメン、ビール
→カロリーオーバーです。 笑


しかし、から揚げをサービスで持ってくるこの心遣い!
すばらしい!!

さらに、責任者もねーちゃんも
”もうこれが最後です。 二度とこのようなことがないようにします!”
と低姿勢で私に謝っていました。

客を平気で怒鳴り散らす中国のサービス産業も
ここまでソフト面で上達したか!
とある意味よい驚きでした。

(でもこれは、単なる一部! 都市部の一部でこうなだけで、
 まだ大半のお店はこんなことしてくれませんので。)


でも、別の角度から見ると、非常に脅威だと思いました。

ハード的(物質的)には、中国はもう、日本に引けを取らない
レベルにまで来ていると思います。(特に都市部は)

では、中国の1/10の人口しかおらず、資源も何もない、
日本はなぜその存在価値があるか?

私は、サービスや道徳などのソフト面(精神面)で
日本は、中国と比べ物にならないほど発達しているからだと
思います。

しかし、今回のような”お客様重視”のサービスを
行うようになると、日本の存在価値がドンドン薄れてくるのでは?
という意味で、脅威に感じました。


ま、堅い話は抜きにして、この店!
チャーシューはなかなかおいしかったけど、

らーめんが。。。

スープは、辛さ普通でオーダーしましたが、
辛すぎて、とんこつの味なんかぜんぜんわかりませんでした。
(辛くなくてもスープはだめかも??)

さらに麺。。。
これラーメンじゃなくて、中国の面条(メンティアオ)でしょう?
って感じでした。

ぐちゃぐちゃ書きましたが、結論を言うと
サービス精神はよかったけど、ラーメンがマズイ!
二度と行きません。 笑

中国生活おもしろ珍道中243(3)
辛くて味のわからないとんこつ?ラーメン


今回は、中国都市部のサービス精神向上に関するお話でした。


メルマガ(第243話)  中国人向け日本料理屋と日本人向け日本料理屋



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コメント
いつも疑問に思うのですが、どうして中国人は、日本にも行ったことなければ、本物の日本食を食べたこともないような人が、日本食レストランを開業できるのでしょうか?
食にかかわらず、ファッションにしてもベビー用品にしても「今これ日本で流行ってる」って、何年前に流行ってたの?というようなものを持ってきて、まるで今流行ってるかのような大嘘。
長年中国に住んでいても、かなりいらだちます。
【2009/12/26 23:17】 | シドニー #- | [edit]
追記
先日、いつも行く果物屋さんのお姉さんが「この間ね、あなたたちの日本食食べたわよ~♪」って言うので、「どこ行ったの?」と聞いたら、案の定「伊都ラーメン♪」(こっちだけかもしれませんが、ここ昔は味千ラーメンだったのですが、軌道に乗り始めたら、ライセンスフィーの支払いを避けるため、メニューは同じで店の名前だけ変えた所です。そんなお店こちらではゴロゴロしてますが)。
あんなラーメンを、私が愛する日本食の代表格だと思われてしまうなんて、悲しい限りです・・・・
【2009/12/26 23:21】 | シドニー #- | [edit]
確かに。。。
まー彼らの商売魂は、すごいので
それを知っているかどうかは二の次。
儲かるか儲からないかが一番の関心ごと
なのでしょうね。

バッタもんラーメン=日本食 の屈辱
わかります。
逆のことで愛妻が日本でマーボー豆腐
食べたとき、”何この甘いマーボー豆腐? まずー”
と言ってました。日本の甘いマーボー豆腐も
おいしいけどね。 あはは


【2010/01/01 18:44】 | ぶるー3 #- | [edit]
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Author:ぶるー3(すりー)
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 ・中国広東省シンセン市
 (かなり普通じゃないかな?)

お仕事(収入源) 
 ・中国の日系企業で働いてます

趣味(好きなこと) 
 ・おしゃべり
 (日本語、英語、中国語OK)
 ・海外旅行
 ・映画鑑賞
 ・食べること

かなり普通じゃない日本人です。

もっと詳しいプロフィールは、
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雑誌に掲載されました

中国広東省で配られている雑誌
『WHENEVER広東』に
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