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リストラなんかへっちゃらさ!
2007.10.20(09:36)
中国の経済発展はすごい!そんなの世界中のみんなが知ってますよね?
特に投資の世界では、
”BRICs”(ブリックス) なんて呼ばれているぐらい。
※BRICs
→めざましい経済発展を遂げる4カ国(ブラジル・ロシア・インド・中国)の
頭文字を取って、こう呼びます。
話は変わって。。。
昨日は、”重陽節”で香港市場(株)がお休みでした。
そこで、愛妻と一緒に”ちょっとリッチなランチ”を食べようかな〜
と思っていたのですが、急にお客さんが我が家に来たためキャンセル!
そう、そのお客さんは、
41歳(だったかな?)にしてつい最近リストラされたばかりの
私の知り合い(中国人男性)。
私が投資で生計を立てているのを知っていて、
”投資の事、もっと教えて〜!”
と我が家に遊びに来たのでした。
(今回で私の”投資講座”を聞きに来るのは、2回目)
→えらく、私の”投資話”が気に入ったようです。
まー、考えてみれば、
”リストラ”=”無職”
↓
”収入のない不安”
↓
”投資について習いたい”
当然の反応だと思います。
しかし、今回は、投資以外のいろいろな話もしました。
(ま〜前回、5時間もびっちり”投資”の話をしちゃったし・・・)
考えれば、彼もものすごく可哀想で、
来年からここ中国の”労働基準法”のようなものが
改定されるのです。
”会社は、社員を簡単に解雇(クビ)できなくなる”
と言った感じの内容だそうです。
よって、今中国で会社経営している人は、どうにかして
”給料の比較的高めの社員を解雇しようか?”
と考えているのです。
彼は、その対象にあってしまい10数年働き続けた会社を
解雇されました。
(ちなみに彼は、奥さんと小学生くらいの娘がいます。)
しかし、そんな状況で彼は。。。
”会社で働いていた時から考え続けていた”ビジネス”を
やるチャンスがついに来た!”
と、ものすごくポジティブな意見ばかりを連発。
彼の考えでは、親戚(インドネシア華僑)の商売に関連した
”ブルドーザー”内、子部品のメーカーを中国で見つけ
それをインドネシアの顧客に売ろう!と考えているのです。
さらに、私にそれを手伝って欲しい! と言ってきています。
彼の計算では、
”日本と中国の合弁会社だから、信用できますよ〜”
と言うのを”売り”にして、インドネシアの顧客の信用を得る
という狙いがあるそうです。
そこで、こんな会話
私) ”大丈夫?? 私はブルドーザーの部品なんか見たこともないよ”
中) ”営業だから、部品の事知らなくても全然OK!”
私) ”いや〜それにしても。。。”
中) ”インドネシアの人は、”日本”と言えばそれだけで信用度がアップする!”
私) ”でも、営業するなら多少の知識がないと。。。”
中) ”う〜ん、それなら資料とか持ってくるから大丈夫!”
私) ”大丈夫かな〜、だってまったく知識ないんだよ?”
中) ”大丈夫!大丈夫! 横にいて通訳してくれるだけでいいよ。”
私) ”え? 何それ?”
中) ”だって俺、インドネシア語も英語もしゃべれないもん。
英語→中国語の通訳してくれればOK”
私) ”それはいいけど、その前に部品の知識が。。。”
私が常に ”不安だ!”
彼が常に ”大丈夫!”
こんな会話が長々と続きました。
私も結構ノーテンキなので、最終的に
”資料待ってるね〜”って感じで話が解決(?)しちゃってます。
(大丈夫かな〜?)
彼が帰った後に思った。
”リストラ → ショックや不安”
なんて微塵も感じない彼のパワフルさ (かなり無計画だけど。。。)
どこから、あのパワーが出てくるんだろ???
8年以上ここ中国で”焼きビーフン”を食べ続けている私でも
理解に苦しむ中国。
こんな40歳過ぎたおっさんのパワーが13億人も重なれば
今現実に起こっている
”異常なほどのパワフルな経済発展”
が少しは理解できるかもしれない。。。
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