香港出張報告

  1. 香港の1日(08/22)
  2. ミルタ と スードル(05/01)
  3. 中国クロコダイルダンディー 香港編(01/17)
  4. 香港ディズニーランド(06/23)
  5. 香港の壁(06/21)
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香港の1日

2007.08.22(15:51)
長いことご無沙汰していました。
今回(まだ継続中と思いますが)の株価暴落で、
とにかくいろいろと大変でした。
ようやくこの状況に慣れてきて、メルマガ発行となりました。

しかし本当にしんどかった。。。
毎晩アメリカの株価と為替の動きを見ていました。
→只今サマータイムなので、NY時間の16時まで、
 つまり中国時間の早朝4時まで毎日
 パソコンの前に座りっぱなしです。

まーそんな中、いろいろな事がありましたが、
香港に2度行ってきました。
普通に日本に住む日本人が香港に行く場合と、
私のように中国に住む日本人では、
”香港の活用法”がまったく違います。
そこで、その時の様子を今回はドキメンタリータッチでお届けします。


●香港の1日

午前中はシンセンの家でトレード。 午後から香港へ向けて出発です。

1、ホテルへ行く

 今回は、1泊する予定を立てたので、予約したホテルに向かいました。
 ホテル名 ”Metropark Kowloon”。
 KCR(鉄道)とMTR(地下鉄)を乗りこなして無事ホテルに到着。
 チェックインする時。。。


ホ) あなたの取ったホテルはここではないですが。。。

私) えーそんなはずない。だってここモンコクでしょ?? 
   ほら住所もモンコク。

ホ) ここは、”Metropark Mongkok” ! 
   あなたの取ったのは ”Metropark Kowloon”!

ということで、同系列の違うホテルに行っちゃいました。
 ビザ申請の時間に遅れてしまうと大変なのでそこからタクシーで移動です。


2、ビザ申請

 今回初めて行く旅行会社でビザ申請です。
 
 宏略旅遊
 http://www.fbt-chinavisa.com.hk/

 半年マルチが 500HK$ 安い!!


3、休憩

 とりあえず今回香港滞在のメインの目的(ビザ申請)が
 終了したので、とりあえず休憩!
 チムサッチョイ東部のオフィス街で缶ビールを買って
 橋の下でビールをグビグビ。
 日本人観光客なんかも結構いたのですが、
 たぶん私をはたから見ると。。。
 私がビールをグビグビやる隣で上半身裸で寝ている
 おっさんがいたのですが、
 その人と”同類”としてられてたんだろうな〜 
 などと少し気にしてみる。 
 (→小市民です。あはは)


4、ホットケーキ 

 休憩終了後、まずスーパーに行ってホットケーキの素を
 買いに行きました。

 ・無性にホットケーキが恋しくなった
 ・天下の”シンセン・ジャスコ”を探し回っても売っていなかった

 という理由でわざわざ香港まで来て買いました。
 シンセンで一生懸命探して買えなかった
 ”ホットケーキの素”ですが、香港では
 一軒目に入ったスーパーですぐに見つかりました。 
 やっぱり香港は便利!!


5、DVD

  次に行ったのは、香港チムサッチョイの”HMV”!
  海賊版DVD天国の中国! 
  多くのDVDが安く買えるのですが、品ぞろえが
  よくないので、中国では売っていないようなDVDを
  買いあさります。
  これも香港に来た時にしかできないことの一つ!


6、スキンコンディショナー

  ”中国で買えないものを香港で買う!”と言うのは、
  私だけでなく私の愛妻も同じこと! 

  愛妻に頼まれたものを買うため、次に向かったのは、、、
  香港のマツキヨこと ”ワトソンズ”!
  買ったのは”スクウィナ スキンコンディショナーII”。
  後で分かったんですが、これって日本の化粧水のようですね。
  (→今回買ったもので一番これが高かった。 とほほ)


7、迷惑メール

  化粧水を買った後は、ご飯を食べてビールを買って
  ホテルへ戻りました。
  しかし、これで終わりではありません。
  ホテルでは香港の早いネットを使います!
  中国のインターネットは遅いため日本の”Seesaaブログ”を
  見ることができません。
  私が無料レポートを見るために自動登録された
  迷惑なメルマガをいつも中国で削除するのですが、
  メルマガ解除ページが”Seesaaブログ”上にあるものは、
  削除したくても中国ではネットが遅すぎて削除できないのです。
  そこで、香港で早いネットに接続できる時にまとめて削除します。

  いやーしかし香港のネットは快適でした。
  話題の”Youtube”を見るとき、
  スタートボタンをクリックしたら、そのまま見れる!!
  →日本や香港では当たり前ですが、
   中国では5分の動画を見るのに10分くらい
   かかります。 あはは

このような感じで、私が香港に行くといろいろな目的があるため
抜けがないようにメモを取ってから出発します。

あと、飛行機のチケット(インドネシア行き)を買いに
もう一度香港に行きました。

やはり言える事は、”香港はいいね〜”です。
ある意味毎日中国に住んでいると息が詰まりそうなので
”香港”がいい”息抜きの場”
なのでしょうね。

今回は、中国に住む日本人にとっての”香港”の
存在に関するお話でした。

中国生活おもしろ珍道中154

こんなものをフラフラ持ち歩きながらの香港滞在でした。 あはは


メルマガ(第154話) 香港の1日





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ミルタ と スードル

2007.05.01(13:00)
シンセンに帰ってきて2週間が過ぎました。
1ヶ月も日本の快適な生活の後で
いきなり私の住むナンリン村での生活。
ギャップが激しすぎます。

2週間でもう停電2回! 
週一回ペースって事になりますね。

さらに究極にスピードの遅いインターネット。
イライラの連続です。
あ〜500円ハゲでも出来たらどうしよう!?

まーそのような最低な事もありますが、
日本からお友達がここ中国へ遊びに来てくれて
ウサ晴らししてどうにかつないでいるって感じの生活です。 
いやーグルメな中学時代のお友達Nくんと一緒の
”香港グルメツアー”は楽しかったです。

※どんなものを食べたか? は私の食いしん坊ブログをご参考ください。
  http://blog.livedoor.jp/kaigaikuishinbo/


●ミルタ と スードル

その”香港グルメツアー”でのエピソードです。
※”グルメツアー”と行ってもガイドさんの後ろに
  ついてくツアーでなく全部Nくんが
  日本で事前調査し自分たちで目的地に行きました。

そこで、チェーン店の牛乳プリン屋に行った時の事です。

漢字だらけのメニューを持ってこられたので、
”英語のメニューをください!”と
言って外国人用のメニューをもらったのですが。。。

”ミルタ”?? 何のこっちゃ??
”何だろう? これって”ミルク”のドイツ語読みか何かかな?”
なんて言ってたのですが、
よくよくメニューを見てみて分かった。

日本語がわかる人が紙かなんかに書いて
それを日本語を知らない業者に頼んで
メニュー作らせたんだろうな〜
と言う結論に至りました。

なぜって? だってなんとなく形の近い文字で打ち間違えているのです。

ミルク→ミルタ
ヌードル→スードル
フレンチ→フレンテ

などなど。。。

中国生活おもしろ珍道中140(1)

中国生活おもしろ珍道中140 (2)



大陸でもそうだけど、香港でも 
”多少間違えていても通じりゃOK”という
非常にアバウトな、完璧主義な日本人では考えられない
現象が巷にゴロゴロしてます。

こんなのを見つけると海外旅行も違った意味で
楽しめるかもしれませんね。

今回はくだらん”誤った日本語”で楽しんだと
いうお話でした。 (あ〜つまらん内容だ)

みなさん、楽しいGWをお過ごしください。



メルマガ(第140話) ミルタ と スードル



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中国クロコダイルダンディー 香港編

2007.01.17(07:19)
只今香港のとあるホテルにおります。
今回の愛妻+愛妻両親をつれた旅の
ファーストステップ。 香港です。

非常に申し訳ないのですが、
愛妻の両親は中国の農村に生まれ育ったので、

”海外旅行=ものすごいカルチャーギャップ”となります。
それはまさに 映画『クロコダイルダンディー』そのもの

今回の4人の登場人物
現代人(私)、 現代人妻(愛妻)、 ダンディー父&母 
の海外旅行エピソードを皆様にお送りいたします。


●黄色の線は越えちゃダメ!

まずシンセンを出発。
香港に行くには、
1、中国側出国
2、香港側入国

の2つの関門があります。
妻及びダンディー父母は、当然パスポート、
飛行機のチケット、タイのビザと準備万端なので、
問題なくこの2つの関門をクリアできるはずだが。。。

イミグレでは当然、列に並びます。
もうここで勘のいい人は分かったかもしれませんね。。。

中国では、列に並ぶ=わりこみOK の国なので
人々は自然と
”割り込みされるまい!”とか 
”出来るだけ前に行きたい” という考えが
無意識に働きます。
それは、イミグレの列でも同じこと。。。
ダンディー父が、ついに次の番! と言う時になりました。
ご存知だと思いますが、イミグレのパスポートなどを
チェックするエリアには
一人しか入れないように、
黄色の線が引いてあります。

しかし、ダンディー父は黄色の線に構わず前へ前へ。。。
係員が”おいおい! 黄色の線の後ろに並んで!”
と言ってきてダンディー父は黄色の線の後ろに行くのですが、
いやいや自然と体が前へ。。。
係員が”おいおい! 黄色の線の後ろに並んで!” パート2
こんなのを何回か繰り返してました。 あはは

う〜ん、自然と身についてしまっている事は
なかなか直せない物ですね〜


●エレベーター、エスカレーター

高層ビルが立ち並ぶ国際都市・香港。
高層ビルの数の多さや高さは日本の東京以上です。

私達の泊まったホテルは、32階建ての17階。
当たり前ですが、エレベーターで17階まで上がります。
しかし。。。

ダンディー母は、このエレベーターが少し怖い様子。
エレベーターに乗るごとにダンディー父の腕に
ぐっとしがみつきます。
→ある意味可愛らしく、年を取っても
 美しい”夫婦愛” ですね〜

そうですね。 考えれば、愛妻の実家は自然豊かな農村。
エレベーターなんて1つもなかった。
半径10km圏内は確実に 

牛の数>車の数 って場所だからな〜

エスカレーターでも、同様な状態でした。

※ダンディー母が”高いところが怖い”と言うことで、
 ビクトリアピークから見ることの出来る
 ”香港の100万ドルの夜景”は断念する事に
 なっちゃいました。


●地下鉄

ここでも、中国的マナーが出ますね〜

現代人の私は、地下鉄内の電光掲示板に流れる
”ハンセン指数 プラスXXポイント”を
見てニヤリとする中、、、

※ハンセン指数=香港株の指数です。 
 日本で言う”日経平均”のようなものです。
 (ある意味金融都市・香港は投資家
  にとって東京より便利です。)

毎回地下鉄に乗る時に現代人妻が”降りる人が先!!”と
言ってるにもかかわらず
無意識のうちに体が前へ前への ダンディー父&母。

確かに中国では、電車やバスに乗る時は、
”競争!”(早く乗って椅子を取るのだ〜!)が
ものすごく露骨に出ます。

中国国内でも最近海外旅行者が増えてきたせいか
”海外ではこのような事をしてはいけませんよ〜”と
言う内容のテレビ番組が増えてきました。
しかし、そう簡単に拭い去る事はできなそうです。。。


●後書き

まーいろいろありましたが、ダンディー父&母も
少しは慣れたみたいです。
”オクトパスカード”(日本で言う”すいかカード”)も
ちゃんと使えるようになったし。

ひそかに感動したのは、ダンディー父&母の夫婦愛
あと私の妻の”現代化”というか”上品化”はものすごくうれしかった。
→”降りる人が先よ!”と注意するなど。
 (日本では当たり前ですが、、、 ここまで来るのは苦労した)

あと、ダンディー父&母の視点で見る”香港”と言うのも
なかなか興味深いものがあります。
公園とかに植えてある木などを見てものすごく珍しそうでした。
(南部にしか生えないような木なので)
やはり自然が大好きなのですね。 感心しました。

さー今日から”タイ王国”の”パタヤ”へ向かいます。
どんな旅になることやら。。。

中国生活おもしろ珍道中124 (1)

香港の夜景パート1 withダンディー父・母

中国生活おもしろ珍道中124 (2)

香港の夜景パート2 withダンディー父・母+愛妻

中国生活おもしろ珍道中124 (3)

香港の夜景パート3 withダンディー父・母+愛妻

中国生活おもしろ珍道中124 (4)

オーシャンパーク(海洋公園)に行ってきました。

中国生活おもしろ珍道中124 (5)

オーシャンパークには水族館があります。

中国生活おもしろ珍道中124 (6)

パンダもいます。 (愛妻はいません、なんちゃって)


メルマガ(第124話) 中国クロコダイルダンディー 香港編






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香港ディズニーランド

2006.06.23(21:32)
只今香港の某ホテルにいます。

大事件が起きました!
一昨日の晩、奥さんと香港のとあるフードコートで
夕食を食べていたときの事です。

そこは日本のデパートの最上階にあるような
いろんな料理をいろんなお店から買って
食べることの出来るような場所だったのですが、
そこで私がサーモンのお寿司を買った
のですが、これから日本に約3ヶ月滞在予定の奥さんが
覚悟を決めたのか。。。
”私も食べてみる!” と言ってきた。

そうです。 普通中国人は、
火の通っていない”ナマモノ”は食べません
つまり、日本の刺身やお寿司は、
”生の魚なんて。。。 気持ち悪い!”と言うのが
普通の中国人の反応です。 
奥さんも例外ではなく食べる以前の問題で
”生理的に受け付けない”という状態でしたが、
恐る恐るサーモンを口に運ぶと。。。

”おいし〜、 口の中でプリプリ言っててすごくおいし〜!”

との事。

”おいしかったらもっと食べてもいいよ!”と言うと、
喜んで食べていた。
(5個入りサーモンの3個を食べちゃった。 
 あれ?僕ちゃんのは??)

今まで奥さんをお寿司屋に連れて行きたくても連れて行けない状況でしたが、
これで奥さんと一緒にお寿司屋に行くことが出来るようになりました。
(う〜ん、非常にうれしい事件でした。)


●香港ディズニーランド

さてさて、昨日香港ディズニーランドに行ってきました。
私も香港のディズニーランドは初めてだったので
期待していました。
(奥さんは前回の日本訪問で東京ディズニーランドに
 行った経験を持つ人です。)

まず、香港ディズニーランドに行くためには、
地下鉄トンチュン線のサニーベイ駅で
地下鉄ディズニーリゾート線に乗り換えて行くのですが、
すごい気合の入れよう!
さすが商売上手の香港人! 
このディズニーリゾート線は、窓の形がミッキーの
形にくりぬかれた変わった形の地下鉄。 雰囲気を演出しております。

中国生活おもしろ珍道中80(1)

ディズニーリゾート線の中で


入場料は、私たちの行った平日では
大人295HK$(約4000円強)。
→東京ディズニーランドと違って”入場券”と”フリーパス”などに
 分かれておりませんでした。
このチケットは、中の乗り物乗り放題です。

中国生活おもしろ珍道中80(2)

香港ディズニーランドのチケットです。


東京のそれと同じく”ファーストパス”という並ばないでも
すぐ乗れるサービスもやってましたので、
人気のスペースマウンテンも並ばずに乗れました。
→そうそう、東京のと同じく香港にも
 ”スペースマウンテン”がありましたよ。

でも香港ディズニーランドを回っていて
二人して思った事は、、、

”東京ディズニーランド

のほうがおもしろい。。。”

でした。

香港ディズニーランドは、まだ出来たばかりで、
アトラクションの数は東京のと比較してしまうと
絶対的に少なく、東京ディズニーを経験していると
物足りなさを感じると思います。
(結局ファーストパスなどを使いこなし乗りたいものに
 すぐ乗れるので日の照っているうちに
 帰ってきてしまいました。)

でも、東京ディズニーランドと比較すると、
香港ディズニーランドのほうが、、、

1、レストランは充実している。
 →さすが”食在香港”だけあって中華の店とかもあっていいよ〜

2、障害者も楽しめる。
 →車椅子の障害者の客が結構いました。 
   障害者に対する配慮は東京以上!

3、各アトラクションの”立体感”の演出は東京以上!
 →なぜかこのように感じました。 
  3Dシアターや普通のアトラクションでもそう感じた。

4、色濃いチャイニーズがたっぷり。。。


香港ディズニーランドのメインのお客さんは 
やはり大陸のお客さん

園内では、”広東語(地元語)、英語、普通話(中国標準語)”の
3つの言語をベースに運営されていて従業員も
この3つの言語が必ず話せます。
(パレードでこてこての西洋人”不思議の国のアリス”が
 広東語の口パクしていたのは笑った。 あはは)

大陸の人もツアーとかで香港ディズニーランドには
非常に訪れやすくなっています。
ということは。。。

例によってきっつい”大陸オバタリアン”に列を割り込みされました。。。
→ここまで割り込みをしづらい構造に作っている
 ディズニーランドでよく割り込み出来るよな〜
”大陸オバタリアン”は、気合の入り方が違う!

(”大陸オバタリアン”を普段見ている私にとって
 ”日本のオバタリアン”なんて可愛いものです!
 ほっぺにチューしてもいいくらい!)

・タバコを吸ってはいけないエリアでタバコは吸っている(多くないけど)し、
・靴脱いでベンチでごろ寝しちゃっているし
(オッサンストッキングはいてた。。。)、
すごく不思議な世界です。

当然東京ディズニーランドにも中国人は来ると思いますが、
東京まで来れる中国人なので、
かなりのお金持ち中国人だと思います。
しかし、ここ香港ディズニーランドは飛行機に乗らず、
簡単に来れるので”色濃い中国人”も
たっぷりいます。
その他、物価がスーパー高い日本の東京ディズニーランドには
行けないけど。。。というような
東南アジアなどの小金持ちの人たちにとっても
この香港ディズニーランドは、来易い場所だと
思いますね。

中国人以外でも”色濃い”人たちが来る事の出来る。 
ある意味この不思議なディズニーランドは、
東京ディズニーランドとは違った側面で面白いかもしれません。

あー、あと一日香港で何しようかな〜

では、また

中国生活おもしろ珍道中80(3)

中国生活おもしろ珍道中80(4)

香港ディズニーランドにて。。。



メルマガ(第80話) 香港ディズニーランド



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香港の壁

2006.06.21(21:15)
只今香港の某ホテルに奥さんと来てます。
いよいよ香港&日本旅行です。
ワクワク!
しかし、ここに来るまでの間。。。


●香港の壁

いやー参った!
ご存知の方も多いと思いますが、
香港は1997年にイギリスから中国に返還され、
”1国2制!”と言われた特別なエリアです。

よって、私の住むシンセン(中国本土側)と
香港の間には、現在では同じ中国ですが、
国境があります。

私のような日本人にとって
”まったくおんなじ国なのになんで国境があんの!めんどくさ〜!”
ですが、中国側にとっては非常に重要なものです。

香港は、日本と大差のないほどの所得を持つ
超裕福なエリア
→昔は”月の給料20万円くらい。”と言ったら
 ”ふ〜ん”、って言われた。 とほほ

しかし中国大陸では、月の給料が1万円なんてのもありの国。
→月収20万ですと言ったら、
 綺麗な売春婦のおねーさんが寄ってきそうな国です。

このものすごい経済格差があるエリアが
ペッタリと隣り合っているのです。
よって当然その間には、
見えない大きな壁があるわけです。

日本人の私にとって、これは単に面倒くさいだけでありますが、
中国人にとっては切実なものです!というのを
感じた出来事が起こりました。

シンセンから香港に行くには2つの関門を通らないといけないのです。
つまり
1、中国側出国
2、香港側入国
ということです。

当然私は”外国人専用”の列に並び、
奥さんは”中国大陸人専用”に
並ぶわけですが、やはりイミグレだけあって 
ピリッとした緊張感があります。
(私一人の時は、ipod miniを聞きながら
 なんともなく列に並ぶのですが。。。
 やましいことがあるわけではないのですが、
 奥さんと一緒だとピリッとします。)

※大陸の中国人は、普通パスポートのみでは
 香港に入ることが出来ません。
 しかし、香港からどこか外国へ行くための
 飛行機のチケットを持っている場合
 香港に7日間滞在することが出来ます。
 奥さんの場合は、香港⇔成田のEチケットを
 持っているので香港に7日間
 滞在することが可能です。

 ちなみに、単に香港に行くには”通行証”が必要になります。
 (奥さんは発行が面倒なので持っていません。)


〜中国側出国にて〜

当然私のほうが先にイミグレ通過。 
奥さんを待っていると。。。

あれ〜、何か長いこと検査官と話しているな〜 と
思ったら呼び止められてしまいました。
心配になってそっちの方に向かい、
”彼女のダンナですけど〜”というと、
”あ、大丈夫。”と言って来てすぐに奥さんは解放された。

。。。
奥さんのパスポートは私と結婚する前に作りました。
現在結婚して約1年半。 
”幸せ太り?”のせいか、奥さんは当時と比べ約10kg
太ったため、かなり写真の感じと違います。
中国側出国を終えて、
二人して”やっぱり痩せないとね〜 あはは”
言ってました。


〜香港側入国にて〜

同様に私のほうが先にイミグレ通過。 私は。。。
トイレに駆け込み! (”大”が我慢できなかった。 くー )
スッキリした後、同様に奥さんを待つと
またしても呼び止められ、奥の部屋に連れて行かれる。
同様に検査官の方に行くと、、、


検) ”何?”

私) ”彼女のダンナなんですけど。。。” 
    (発音のよい中国語にて)

検) ”誰のダンナ?” 
    (広東語なまりの下手な中国語にて)

私) ”○○○(奥さんの名前)” 
    (発音のよい中国語にて)

検) ”あー、向うで待ってて” 
    (広東語なまりの。。。)


と笑顔だけどあしらわれた。。。
待っている間は、 
”確かに奥さん太ったからな〜 刑事ドラマのような
 きつい尋問にでもあっていたらどうしよう、
 白でも黒にさせられちゃうし。。。 奥さんがんばれ〜!”

などとアホな事を考えていた。

しっかし、遅い。。。

すると一人の検査官が私の方に向かってきて


検) ”もう終わったから、奥さん来るよ”

私) ”あ、そうですか!”

検) ”ごめん (日本語)”

私) 。。。 (なんやコイツ。。。)


そして奥さんが無事帰ってきた。
尋問のようなことはなかったみたいですが、
数人にいろいろなことを聞かれたらしい。


・この日本のビザはどこで取ったの?

・日本には何の目的で行くの?

・このパスポートの写真全然似てないね〜

・さっきの彼はダンナ? 日本人には見えないけどね?
 →悪かったな〜 アホンダラ!

・さっきの人かなり中国語うまかったけど本当?
 →広東語なまりのおまえらと比べんな! 
   何年焼きビーフン食べてると思ってんだ!

・なんで荷物を持っていないなの? 本当に日本に行くの?
 →ごっつい荷物は私が持っていた。。。


奥さんは以外にケロッとしてました。

でも太ってパスポートの写真と少し違う人に見えるだけで、
ここまで苦労するとは。。。
奥さんは、
”私のパスポートの有効期限は2009年だから
 あと3年はずっとこんなかしら?”
と言ってた。
(あれ? ”日本で絶対痩せる!”って張り切ってたのに。。。 
 その意思ゼロってこと??)

大陸の人が香港に来て働く(違法労働)が多く、
その対策として取締りが激しいのです。
特に大陸の若い娘が働く=売春活動 ということです。
大陸と香港では所得が違うので、
稼ぎがX倍!というわけです。

日本人っぽくない中国語を話すダンナ。
パスポートの写真と似ていない若い小娘。

確かに怪しまれても無理はないか。。。

そんな感じで香港と大陸の間にある大きな壁を感じた出来事でした。

さー、気を取り直して 今晩は奥さんと ルンルン・デートin香港
してこよーっと。

では、また

中国生活おもしろ珍道中79(1)

中国生活おもしろ珍道中79(2)

るんるんデートin香港時に撮影した香港の夜景



メルマガ(第79話) 香港の壁





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プロフィール

中国プー太郎

Author:中国プー太郎
住まい
 ・中国広東省シンセン市
 (かなり普通じゃないかな?)

お仕事(収入源) 
 ・投資とアフィリエイト
 (俗世間的には無職!)

趣味(好きなこと) 
 ・おしゃべり
 (日本語、英語、中国語OK)
 ・海外旅行
 (今は2ヶ月/回ペースほど)
 ・映画鑑賞
 ・食べること
 ・ディスコ

かなり普通じゃない日本人です。

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雑誌に掲載されました

中国広東省で配られている雑誌
『WHENEVER広東』に
私の記事が掲載されました。
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